他の釣り人からは1mは距離を取るようにしよう

釣りをしている場合、特にファミリーフィッシングではそうなのですが、「マナーを忘れる人」が多かったりします。また、ファミリーフィッシングに慣れてきても同じような失敗をしてしまう家族というのは多いです。特にダメとされているマナーについては、「相手の釣り場を荒らさない」というものがありますので、ファミリーフィッシングをする際には注意をするようにしておきましょう。具体的には、1m以上の距離を離して釣りをするのがマナーです。一般的に人気の釣り場になると、1mから3m程度は距離が空いているものです。

これは相手に気を使って釣りをしているだけでなく、場合によって「オマツリ」になってしまうので行っているマナーです。オマツリとは、相手のラインと自分のラインが絡んでしまっている状態です。もし、相手の釣り針に魚がヒットしている(釣れている)状態であれば、カンカンになって行われることもあるでしょう。どこまでいっても、釣りというのはファミリーフィッシングであれば楽しむためで、1人であれば魚を釣るために楽しんでいるものです。

自分たちのマナーを押し付けて、相手に対して迷惑をかけていないかについては、何度も注意するようにしておきましょう。それと、もう1つこのマナーには良いところもあります。それは、1m以上離していると、思いっきりロッドを触れるというものです。サイドスイングでは迷惑をかけてしまいますが、オーバーキャストであれば問題はかけないでしょう。オーバーキャストとは、横ではなく縦で釣り竿を振っていく方法です。一般的に海や川などに関係なく、多くの釣り人はオーバーキャストで釣具をポイントに投下しているだけなので、これであれば問題とはなりません。

次に、1m以上離しておくとファミリーフィッシングについても楽しくなります。実際に釣りをしてみるとわかりますが、釣り場というのは大勢で使うにしては狭すぎるので、ファミリーフィッシングであっても交代制で釣りをする場合が多いからです。あまり距離を引き離していないと、釣りをしていない人が休息するためのスペースがなかったりしますので、そのようなスペースが重要とされているのです。

ちなみに、1m以上離さないでマナー違反をしていると、管理人や管理スタッフを呼ばれる可能性もあります。これがファミリーフィッシングでは多いトラブルの1つとなっているのですが、釣り場には管理人やスタッフがいたりもしますので、遠くから監視されているということもあります。また、釣魚組合といった組織だった動きで監視しているケースもあり、マナー違反が多いと釣り場そのものから白い目で見られるので注意しましょう。一般的に距離を離して釣りをしているだけでも、あまり監視についてはされないことが多いです。また、他の釣り人がいる場合には、「ここを使ってもいいですか?」と断っておくのもマナーです。一声かけてから楽しく釣りをしましょう。