豪華な釣具であれば釣りの腕前が上達するわけではないです

フィッシングTVなどを見ていると、「プロ専用のタックル」のようなものが案内されてきますが、一般的なファミリーフィッシングにおいては不要とされていますので、間違って購入してしまわないようにしておきましょう。高いタックルでは5万円以上のものがありますが、これらについては購入を控えておき、3万円以内のタックルとしておいたほうが理想です。特にファミリーフィッシングでは、子供向け用のタックルなどを購入するようにして、大人向けのタックルの購入は子どもが中高生以上の場合に考えるくらいが理想とされています。

どうして、高いタックルを購入してはいけないのかについてですが、「高確率で折ってしまう」からです。高い釣り竿などが特にそうなのですが、値段が高いとなぜか丈夫だと思い込んでいる人は多いようです。実際に、現代のタックル開発技術は高いので、ちょっとした衝撃では折れないという強さもあります。ですが、一般的にファミリーフィッシング程度で釣りを楽しんでいる人の場合、釣具などの管理がずさんである場合が目立ちます。床にそのままおいた状態で踏みつけてダメにしてしまう人もいますし、子どもの場合には力の入れ過ぎで折ったりすることもあります。

特に子どもの場合、高い釣具を使いたいという欲求があるので、場合によってはねだられてしまう事だってあるでしょう。ですが、釣具などについては予め子どもたちに釣りショップで見せないようにしておき、親がファミリーフィッシング向けのタックルを購入してくるのが理想です。ちなみに、子供向けのタックルについては5000円でお釣りが来るようなものがほとんどとなっています。釣りをしていると、子どもは飽きてしまったりもするので、交代制でタックルを使わせるようにしておくといいでしょう。

なので、5人家族でファミリーフィッシングをする場合、子どもの数は3人前後となりますのでタックルは2つもあれば十分です。もしくは、「遠投用のロッド」を購入して投げ釣りを楽しむのもありです。遠投用のロッドについては重いので、キャスティングは両親が行うといいでしょう。後は、魚がかかるのを待ってゆっくりと釣りを楽しむような遊び方も出来ます。ただ、遠投用のロッドを購入する場合は5000円以上のものを選択するようにしておきましょう。その理由ですが、5000円未満のロッドについては遠投用に限り破損しやすいからです。

そして、重要なことなのですが「オークションでタックルは購入しないほうが良い」というのも覚えておいてください。釣りなどの初心者でこのようなミスをしてしまう人もいるのですが、ろくな事にはならなかったりします。酷い場合には使いものにならないようなタックルを売りつけられることもありますし、後になって文句を言ってもクレームに対処してくれるわけではありません。オークションは、あくまでも個人や業者が勝手に商品を出品しているだけです。タックルの場合、耐久限界を迎えようとしている粗悪品についても含まれることが多いとなっているのでオススメ出来ません。